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人生とは(下書き)

18歳で地元を離れた黒井小鳥が様々な経験を重ねながら人生とは何かを導き出して行く生き様を描いた小説(下書き)

プロフィール

k.kaminari

Author:k.kaminari
腐らずに残るものの一つに文字がある。
腐らずに残せる場所の一つにネットがある。
最早私は時代の主たる所からは外れている訳で、時代遅れと称される枠組みの中で、こんな活動をしては自己満足に浸るに過ぎない。
ただひとつ、これは生きた事を後に示す手段として、子として夫として父として揺ぎ無い愛を受け、そしてそれを又注げた我が人生が何たるか、万事が感謝に還る事を漠然とながらに証明したいと願うわがままなのである。

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  • 22-7 ステップアップ

以前ならばホールスタッフとして要求される一々に対して、

( 恥ずかしいっちこと・・ )

( やっちゃいられなぁ~ )

( めんどくせぇってこん・・ )

などと感じていた事もあったが、

( 真面目に向き合わなくては・・ )

と変わり始めたのは、やはり"葵"との入籍が大きく作用していたのだろう。

( 出世をして所得を増やして・・ 楽な暮らしをさせて・・ )

出世を更に強く意識する様になっていた。

ホールスタッフの格を表すひとつには腰にぶら下げたカギの数があり、"竹本"主任ともなると、

" ジャランガチャン・・ ジャランガチャン・・ "

歩けば音が鳴る程だった。

"小鳥"はようやくパチンコ用とスロット用の台カギ二つを持たされたばかりだったが、これはバイトも社員も一人前なら誰もが持っていて、

( ひとつでも多くのカギを・・ )

人知れず、そんな野心を抱き始めたのだった。
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