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人生とは(下書き)

18歳で地元を離れた黒井小鳥が様々な経験を重ねながら人生とは何かを導き出して行く生き様を描いた小説(下書き)

プロフィール

k.kaminari

Author:k.kaminari
腐らずに残るものの一つに文字がある。
腐らずに残せる場所の一つにネットがある。
最早私は時代の主たる所からは外れている訳で、時代遅れと称される枠組みの中で、こんな活動をしては自己満足に浸るに過ぎない。
ただひとつ、これは生きた事を後に示す手段として、子として夫として父として揺ぎ無い愛を受け、そしてそれを又注げた我が人生が何たるか、万事が感謝に還る事を漠然とながらに証明したいと願うわがままなのである。

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  • 26-6 本当の驚きの勘違い1

( "イー(葵)"ちゃんはもう着いてるだろうなぁ・・)

タイムカードを押すと、そこに記された時間は、

" 0:05 "

作業途中での退散指示にはズコッとしたものの、夢中の内に日付変更線を越えていたと知れば、

( ホッ・・)

むしろここで帰れる事に胸を撫で下ろした。

" スタスタスタ・・ "

「 お先に失礼しまぁ~す 」

作業途中の一団に挨拶をして急いで外へ出ると、

( ん?)

いつもなら早めに到着して待っているはずのY-31が見当たらず、

( 少し遅れてんのか?)

特に深くも考えず、

" カンカンカンカン・・ "

着替えを素早く済ませてしまおうと鉄製の外階段を軽快に駆け上がった。
待たせてしまっていれば焦る思いも、まだ到着していないとなれば心は軽く、

「 ふふふ~ ふっふふ~・・てがぁ~」

陽気な鼻歌も飛び出しながら、スキルアップの手応えに気持ちは明るく、階段を駆け下りる動きも軽快だった。

その為、

" 0:10 "

「 ふふふ~ ふっふふ~」

" 0:15 "

「 ふふふ~ ふっふふ~」

" 0:20 "

「 ふふふ~ ふっふふ~」

( ん? もしかして寝ちまったか?)

事の異変に気付くまで10分少々も掛かる事となった。

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