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人生とは(下書き)

18歳で地元を離れた黒井小鳥が様々な経験を重ねながら人生とは何かを導き出して行く生き様を描いた小説(下書き)

プロフィール

k.kaminari

Author:k.kaminari
腐らずに残るものの一つに文字がある。
腐らずに残せる場所の一つにネットがある。
最早私は時代の主たる所からは外れている訳で、時代遅れと称される枠組みの中で、こんな活動をしては自己満足に浸るに過ぎない。
ただひとつ、これは生きた事を後に示す手段として、子として夫として父として揺ぎ無い愛を受け、そしてそれを又注げた我が人生が何たるか、万事が感謝に還る事を漠然とながらに証明したいと願うわがままなのである。

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  • 28-5 隙間産業

するとそんな状態を見透かした様に、

「 ねぇねぇ、今度飲みに付き合いなさいよぉ 」

マダムはこんな誘いを掛けて来て、

「 えっ?」

「 ワタシとアナタで飲みに出掛けるのぉ・・ いや?」

「 お、おお、俺なんかでいいんすか?」

「 ふふ、いいに決まってるじゃない 」

マダムとの絡みが心地の良いものになっていた"小鳥"には気後れがあり、

「 了解っすぅ 」

思わずこんな返事をしてしまうのだった。
とは言え、その後のマダムから具体的な場所や日時が告げられる事は無く、

( 冗談だろう・・ )

という解釈に落ち着いた"小鳥"は、いつしか思い返す事も無くなっていた。

しかし、

" 魔が差した "

とも言えるこのやり取りは、はっきりとその可能性をゼロだと伝えなかったが為に面倒事を引き起こす事になるのだった。



奥付
この度は 『 人生はギャンブル 』 ご愛読頂き誠に有難うございます。
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