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人生とは(下書き)

18歳で地元を離れた黒井小鳥が様々な経験を重ねながら人生とは何かを導き出して行く生き様を描いた小説(下書き)

プロフィール

k.kaminari

Author:k.kaminari
腐らずに残るものの一つに文字がある。
腐らずに残せる場所の一つにネットがある。
最早私は時代の主たる所からは外れている訳で、時代遅れと称される枠組みの中で、こんな活動をしては自己満足に浸るに過ぎない。
ただひとつ、これは生きた事を後に示す手段として、子として夫として父として揺ぎ無い愛を受け、そしてそれを又注げた我が人生が何たるか、万事が感謝に還る事を漠然とながらに証明したいと願うわがままなのである。

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  • 28-8 即決

「 "黒井(小鳥)"さん、休憩をお願いします・・」

「 はい 」

いつもの様に休憩に向かうも、右手はすでに先程マダムから受け取ったメモ用紙を握っていて、

( しかしアレだよなぁ・・ )

好意的なマダムの行動に対して、

( どうして俺にここまで・・ )

敢えて狙ってもいないのに"パンダ"の一件から続け様に訪れた異性からのアプローチは、

( 俺ってモテてる?)

男としてのテンションを確かに高めていた。
真っ先に更衣室に入った"小鳥"は、

( どれどれ・・ )

受け取ったメモ用紙を開いた。

すると、そこには確かに携帯番号と思われる数字が記されていて、

( 本気だ・・ )

マダムからのビックチャンスに"小鳥"は、

( 俺には"イー(葵)"ちゃんがいるじゃないか・・ )

( "イー(葵)"ちゃんが悲しむ様な真似は出来ない・・ )

自制を試みたが、それは最早どうにもならない状況に思えた。

しかしその直後、

「 ふざけるじゃねぇわ!」

"小鳥"は突然大きく叫ぶと、即座にメモ用紙を細かく破り、ゴミ箱の中に投げ捨てていた。



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レフトズーム全集
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孤独のしるべ


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