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小鳥(ことり)

Author:小鳥(ことり)
指差し指されの人生も、独りじゃ出来ない人の興。良も不良も時々に、白でも黒でも無いと知る。「人ではじまり、人に終わる」 ただそれだけの事。

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  • 32-2 異次元

( どうせまた・・ )

しばらくすれば電話が掛かって来る事を予想した"小鳥"は、、特に慌てる事も無かったが、

( ん?)

今回に限って感じている違和感に対して、茶の間で呆然とテレビを眺めながら思考を動かす事になった。
すると、今までならば必ず一緒に消えていたはずの"葵"のバックがその場に残されている事に気付いた。

( は?)

それはつまり、"葵"が何も持たずに飛び出したという事であり、

( そう言えば、車のエンジン音がしていない・・ )

かつてを思い出す限り、車でどこかへ向かうのが常だった"葵"が、今回はそのパターンを裏切り、予測不能な新手を繰り出していたのである。

( ・・・ )

"小鳥"はここでようやく、今回のこの出来事に本格的な焦りを覚えた。

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